練習を休むと少し楽になる。でも、再開するとまた痛い。
シンスプリント・テニス肘など、その繰り返しには理由があります。
八尾市・近鉄八尾周辺で、スポーツ障害・繰り返すケガにお悩みの方へ。
Check
このようなお悩みがある方は、患部だけでなく全身をみることで、改善の糸口が見つかることがあります。
Why
スポーツ障害は、痛い場所だけが悪いとは限りません。
たとえばシンスプリントなら、足首の硬さ、股関節の使い方、骨盤の傾き、体幹の不安定さなどが積み重なり、結果としてすねの内側に負担が集中していることがあります。
テニス肘でも、原因が肘そのものだけにあるとは限りません。首、肩、肩甲骨、前腕、手首の連動がうまくいかないことで、肘だけに無理がかかっていることも少なくありません。
ここを見逃したままだと、一時的に楽になっても、練習を再開したときにまた同じ痛みを繰り返しやすくなります。
Approach
当院では、ただ痛みを抑えるだけではなく、なぜそこに負担が集中したのかを大切にしています。
どの動きで痛むのか・どこが硬くなっているのか
どこがうまく使えていないのか・どこがかばって頑張りすぎているのか
運動前後のケアが今の身体に合っているのか
筋肉や神経の緊張をやわらげ、回復しやすい状態へ整えます。
関節の動きを整え、負担が一か所に集中しにくい身体に調整します。
競技を続けながら整えられるよう、身体の使い方・動き方をアドバイスします。
もともと運動指導やトレーニングを学んできたため、動きや負担のかかり方まで考えます。
Case
このような場合、足首や股関節の硬さ、着地のクセ、下半身と体幹の連動の乱れが関係していることがあります。患部だけでなく、全身のバランスを整えることが大切です。
こうしたケースでは、肘だけではなく、首や肩、肩甲骨、前腕、手首まで含めて見直すことで、負担の集中を減らせることがあります。
このような場合、やっている内容が悪いというより、今の身体や競技特性に合っていないことがあります。当院では、ケガをした後の施術だけでなく、ケガを繰り返しにくくするための考え方や整え方についてもお伝えしています。
Evidence
当院の施術は経験と感覚だけに頼りません。スポーツ障害に対する鍼灸や運動療法の有効性については、学術的な研究も蓄積されています。
Medicine (Baltimore), 2024
肩インピンジメント症候群に対する鍼治療を検討した複数のRCTを解析した報告。鍼治療群で痛みの有意な軽減が示され、比較的短期間(4週間以内)の介入でも効果が確認されています。野球肩のように反復動作で肩前方に負担がかかるケースの参考になります。
Effects of acupuncture on shoulder impingement syndrome: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials.
論文を読む(PubMed)→Pain, 1999
52名のスポーツ選手を対象に、本物の鍼とプラセボ鍼の効果を比較した研究。Constant-Murley Score(肩機能の評価指標)で、鍼治療群は19.2点の改善に対し、プラセボ群は8.37点の改善にとどまり、有意差(P=0.014)が認められました。
Kleinhenz J, et al. Randomised clinical trial comparing the effects of acupuncture and a newly designed placebo needle in rotator cuff tendinitis.
論文を読む(PubMed)→Complementary Therapies in Medicine, 2016
68名の肩インピンジメント症候群の患者を対象に、本物の鍼とシャム(偽)鍼を比較した試験。本物の鍼治療群で VAS(痛みの評価)・UCLA肩関節スコアの改善が認められ、重篤な副作用は報告されませんでした。
Rueda Garrido JC, et al. Acupuncture treatment of shoulder impingement syndrome: A randomized controlled trial.
論文を読む(PubMed)→Rheumatology, 2004
テニス肘に対しては、鍼灸が短期的な痛みの軽減に有望であることを示した系統的レビューとメタ解析があります。一方で、研究の質にはばらつきがあり、今後さらに質の高い研究が必要ともされています。
Trinh KV, et al. Acupuncture for the alleviation of lateral epicondyle pain: a systematic review.
論文を読む(PubMed)→Sports Medicine, 2013 / British Journal of Sports Medicine, 2015
シンスプリントについては、鍼灸単独の高品質な研究はまだ多くありません。ただ、スポーツ医学の分野では、局所だけでなく、リスク因子や身体全体の連動を見直す重要性が示されています。
Winters M, et al. Treatment of medial tibial stress syndrome. / Hamstra-Wright KL, et al. Risk factors for medial tibial stress syndrome.
論文を読む(PubMed)→BMJ, 2002
運動前の静的ストレッチについては、それ単独でケガ予防効果を大きく高めるとは言い切れないという報告があり、ウォームアップ全体の組み立て方や、回復の考え方まで含めて整理することが大切と考えられています。
Herbert RD, Gabriel M. Effects of stretching before and after exercising on muscle soreness and risk of injury.
論文を読む(PubMed)→Frontiers in Physiology, 2020
激しい運動後の筋肉痛に対する鍼灸の効果に関する系統的レビューとメタ解析。当院では、こうした研究の流れも踏まえながら、実際のお身体の状態に合わせて丁寧にみていきます。
Huang C, et al. Does Acupuncture Benefit Delayed-Onset Muscle Soreness After Strenuous Exercise?
論文を読む(PubMed)→※ 掲載論文はすべて第三者機関の学術誌に掲載されたものです。効果には個人差があります。
医療機関の受診を優先していただきたい場合
骨折が疑われる外傷、強い腫れや熱感、体重をかけられない痛み、しびれや麻痺、頭部を打った後の吐き気や意識のぼんやり感がある場合は、まず整形外科や救急など医療機関での確認をおすすめします。競技復帰についても、必要な検査や医師の方針を大切にしながら進めます。
Flow
お電話またはLINEにてご予約ください。初診は約90分お時間をいただきます。
いつから・どこが・どのような動きで痛むか、競技内容・練習量・生活習慣まで丁寧にお聞きします。
患部だけでなく全身の動き・関節の状態・筋肉の反応などを確認。なぜそこに負担が集中しているのかを探ります。
鍼灸・整体・カイロプラクティックなどを組み合わせて施術を行います。
施術後、体の状態と今後の通院ペース・運動継続の可否・セルフケアについてお伝えします。
Price
初診
12,000円
問診・検査・施術・アドバイス 約90分
再診(鍼灸)
通院ペースに応じて料金が変わります
| 1ヶ月に1回 | 9,000円 |
| 3週間に1回 | 8,000円 |
| 2週間に1回 | 7,000円 |
| 1週間に1回 | 6,000円 |
| 週に2回 | 5,000円 |
整体・カイロコースは鍼灸治療費に +3,000円
※料金はすべて税込です。
※3ヶ月以上間隔が空いた方は、再診料として1,500円を頂戴しております。
※スペシャルコース・美容鍼コースは各15,000円です。
スポーツを頑張る方ほど、痛みを我慢してしまいがちです。
「まだ大丈夫かな」と思っている段階で整えておくことが、長く動ける身体づくりにつながります。
2週間ほどセルフケアを続けても変化が乏しい場合は、一度きちんと全身をみておくことをおすすめします。
FAQ
受けられます。試合までの期間を踏まえ、身体に負担をかけすぎない刺激量で施術を選びます。大事な試合前はお気軽にご相談ください。
必ずしも完全に休む必要はありません。症状の強さと競技の時期を見ながら、続けながら整える方法を一緒に考えます。無理をせず整えることで、かえって回復が早まることも多いです。
運動指導を学んできた経験を活かし、身体の使い方や動きのクセ、負担のかかり方についてお伝えしています。必要であれば、セルフケアのご提案もします。
当院の鍼灸は自費診療となります。料金については下記「料金のご案内」をご確認ください。
今の痛みがどこから来ているのか。
続けながら整えられるのか。
自分では何をしたらよいのか。
そうしたことまで含めて、一緒に整理していきます。
Access
RELATED
あわせて読まれている症状ページです。
関連する症状ページ